正式名称は「文部科学大臣杯 第63回 小学生・中学生全国空手道選手権大会」
要は小中学生の全国大会です。
・日時:令和3年9月18日(土)、19日(日)
・場所:高崎アリーナ(無観客試合)
その「大会諸注意」と銘打ったこの動画、実は組手の注意点のみ。アレ?
以下、動画の字幕より抜粋。
1.無防備について
・相手を見ず、顔が下を向いている
・相手の攻撃を無視して闇雲に頭を下げる
・受けてはいるが非常に危ない
・(相手の1発目で)下を向いてしまい、2発目以降の攻撃が見えない
・無防備は状況に応じて警告、注意、反則が宣せられる
2.危険行為、反則技
・倒れた相手を蹴った場合、程度に関わらず反則負けとなり、形試合も出られなくなる。
(蹴っていなくても「蹴る行為」でアウト)
3.極めと反則
・反則(加撃)の例
(マウスシールドがへこむほど当たっている)
マウスシールドを皮膚の一部とみなししっかりコントロールして下さい。
協会ホームページに同大会確認事項として「すべての攻撃は相手上段に接触してはならない」という1文が見られます。
※当日、ライブ配信があります。お家で見よう!
※進行表、組合せ表はこちら。
※感染対策など、関係者の諸注意はこちら。